フラッグチャーム 工場へ行ってきました。

f:id:ambience2004:20130131093310p:plain最近販売を開始したフラッグチャーム工場へ見学へ行ってきました。

f:id:ambience2004:20130131093316j:plain全ての色づけはこの板の上で作業は行われます。

f:id:ambience2004:20130131093315j:plainまずは綺麗に並べます。

f:id:ambience2004:20130131093314j:plain現在色づけ中の商品。いちごのチャームです。

f:id:ambience2004:20130131093313j:plain薄いプラスティックのコップに絵の具をいれて、手で絞り出すように持って、爪楊枝で少しずつ少しずつ色を入れていきます。とても細かい作業。

f:id:ambience2004:20130131093312j:plainそして、爪楊枝で中に浮かせます。アクセサリーチャームはリングが付いている場合がほとんどなので、立体的な商品も乾燥は楽ちんなようです。

f:id:ambience2004:20130131093311j:plainこれ、お土産で貰いました。ある有名ブランドの今年の新作です。とても綺麗に色づけされていました。

f:id:ambience2004:20130131093308p:plainそして、アンビの商品はこちら。ドットがとても難しかったようで、いろいろな方法を試した結果、ベースの色を入れた後にドット柄のシートを敷いて、スプレーするという方法が、一番綺麗に白が鮮明になるとのこと。

f:id:ambience2004:20130131093309p:plainしかし、、、スプレーで一つ一つするわけではなく、まとめてするので、こんな感じではみ出てしまうのが欠点。

すでに夕方の5時を過ぎていたので、とても寒くて薄暗く、働くにはとても良い環境と言えない場所でしたが、ここから世界へ数々の商品が生み出されているのか~と思うと、ハイテンションになってしましました。